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ダイエット中なのに、どうしても甘いものが食べたい!そんな時は?
ツイートダイエットのためには糖分や糖質が大敵で、避けたほうがいいとはわかっていても、どうしても食べたい…、なんていう時もありますよね。
もちろん我慢できればそれに越したことはないのですが、我慢しすぎるとストレスがたまってしまったり、その末に暴食に走ってしまったり、と、かえってよくないこともあります。 では、そんな時はどうすればいいのでしょうか?
●食べる量を少なく、まずは“半分だけ”を習慣付けましょう
ダイエット中に甘いものが食べたくなったら、まずはその食べる量に気をつけましょう。
これまでと同じように、例えばケーキなら丸々1個を食べるのではなく、量を減らす、そして、まずは、半分だけを食べるように習慣付けるといいでしょう。
もちろん最初は物足りなくて、全部食べたくなってしまうでしょうが、この“半分習慣”を続けていくうちに徐々に慣れてきますし、いつの間にかそれが当たり前になって、全部食べるのが逆に多く感じるようになれば、ダイエット成功にぐっと近づくことができるようになるんですね。
●カロリーゼロの甘味料を活用しよう
最近では、カロリーがゼロ、もしくはほとんどない人工甘味料や天然甘味料が使われたお菓子や飲料も多くあります。
代表的なものには、アスパルテームやスクラロース、ステビアなどがそれにあたるのですが、一度は耳にしたり、目にしたりといった方も多いのではないでしょうか。
それらは砂糖の代わりに使われ、食品や飲料に甘みを足してくれるものでありながら、砂糖のように体に吸収されることがないので、脂肪として蓄積されることもありません。
ですから甘みをしっかりと感じながら、カロリーを抑えてくれるようになります。
●カロリーゼロの甘味料、摂りすぎには注意!
カロリーを抑えてくれ、ダイエットの大きな味方となってくれるカロリーゼロの甘味料ですが、それでも摂りすぎにはやはり注意が必要です。
特に人工甘味料が使われている食品などの注意書きとして多く書かれていることなのですが、一度に摂りすぎるとお腹がゆるくなるといったこともあるようですので、注意が必要ですし、
このような身体的な注意点はもちろんですが、
何より、このような甘味料を日常的に摂っているとその甘さに慣れてしまうといったことも問題点としてあります。
カロリーがないからとって毎日そのようなおやつや飲み物を摂っていると、本当に甘いものが欠かせない体になってしまい、
本来であれば、ご飯や穀物などの炭水化物から糖質を摂るべきであるのに、そのような穀物などの自然な甘みを感じることができなくなってしまうからなんですね。
●夜間は避けましょう
甘いものを食べるときは、できれば昼の間、遅くても夕方までにしておきましょう。
やはり夜間というのはどうしても体の代謝が下がってしまい、消費されなかった糖分が志望につながってしまいやすくなりますので避けたほうがいいですね。
夕食後にデザートとして何か甘いものを食べたいといった方も多いかもしれませんが、やはりそこはすこし我慢が必要でしょう。
どうしても口寂しいというときは、半分よりもさらに量を減らして、つまむ程度に食べるよう心がけましょう。
●お腹に優しい飲み物が空腹を和らげる
お腹がすいたとき、夜間に何か口にしたいとき、そんな時におすすめなのが、お腹に優しい、温かい飲み物です。
例えば、ホットミルクやハーブティーなどがおすすめで、そのままで飲むのがいいのですが、甘みを加えたい場合にはお砂糖を少し足されてもいいですね(このときも糖分控えめを心がけましょう)。
ホットミルクやハーブティーはリラックス効果も与えてくれますので、夕食後のひと時にも本当におすすめです♪
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